楽しい時間
2013年5月1日 水曜日
一旦中止のおかげで・・・
実行が決まっていたプロジェクト。
前夜から、何となく思いきれない、何か引っかかる。
ホントにやっていいのだろうか?もちろんやり直しはきくけれど…
もし、ここで、突然「一旦中止」 にしたら、そのつもりでいた周りの人に迷惑かけるかもしれない。
だからと言って、何かココロに引っかかるまま 実行に移して…後で後悔しても…う~ん。
人間は常に決断して行動しているというけれど、本当だ!
一晩明けて、直感に正直に従うことに。
そう「一旦中止」を実行です。焦らずに内容を再検討することにしました。
皆さん理解してくれてありがとう!
ランチタイムになったので、再検討の場所を移して・・・・ご推薦の南インド料理屋さんへGO
伊丹市の繁華街にあるビルの2階 その名も 「Pet・Pith ピートペート」
ヒンドゥー語で「お腹と背中」と言うそうな~
とっても品の感じられる味のカレーと今回産まれて初めて食べるインディ米のピラフみたいなご飯。
サツマイモとヨーグルトをかけて食べるそう。
揚げパンみたいな粉物はどうやっていただくのだろう?
チーズナンもめずらしいです。(ナンは北インド料理?)
作っているのは、ビルのオーナーに請われて 南インドからやって来たという若者。
料理についてあれこれと質問すると、なれない日本語で丁寧に答えてくれました。
料理の腕はよろしいかと… リピできるお店発見です。
一旦中止にしたから、行くことができたお店でした。
ごちそうさま~
2013年4月20日 土曜日
薙刀 始めてみました。
事務所のある伊丹といえば・・・薙刀でしょ。
この地、とても薙刀人口が多く、知る限りではもしかして日本一?!
折角、伊丹にご縁があるのだからと思い、この春から「なぎなた教室」に参加しています。
メンバーは、幼稚園児から白髪の凛とした方含め約50人くらいの老若男女。小中学生が多いので
元気エネルギーに溢れています。
本日のお稽古は、面打ちです。2人一組で交代で号令の下、打ち合います。
相手の中に、幼稚園に行き始めたくらいの子と小学校新1年生くらいの姉妹がいました。自分の身長の倍はあるなぎなたを 扱いにくそうに振り回して頑張っていました。
そのお二人と稽古した時のこと。
相手が幼児や小学生だからといって子供扱いをしないで、力も抜かず、大人と同じように真剣に面を打ちこみました。
参加メンバーに同じように接することが、礼儀と思ったからです。
最初はつまらなそうにしていた2人ですが、こちらが真剣に面を打ちこんでいくと…ある瞬間に顔つきと眼が変わりました。
こちらに対して、真剣な眼差しを向けてきて、今迄ふにゃふにゃしていた態度はどこへやら、
急に、真面目になって 元気よく 面を打ち込んできました。さすが武道に興味をもつ子供さんでもあります。
相手にもよりますが、小さい子だからと言って やさしくしようとしたり、手加減すると 子供はそれを見破ります。弱い、小さいからと 舐めてかかると舐められてしまうのです。
小さな2人の?に火が着いた瞬間でした。
「相手は自分の鏡である」そう感じた瞬間でもありました。
薙刀…これから 楽しくなってきそうです。
2013年4月7日 日曜日
お花見のアフタヌーンティーしましょう
上質な生活のためのレッスン。
興味あるテーマのときに Suzi先生のお宅で受けています。
4月のテーマはアフタヌーンティー 「ティーパーティーを楽しみましょう」
食いしん坊には、たまらないレッスン内容です。
とはいえ、2時間アフタヌーンティーの基礎知識を楽しいおしゃべりでたっぷりと学びます。
見る、聴く、臭う、感じる、味わう。
五感をフル活用して学べるまたとない機会ですから、普段から疑問に思っていても、恥ずかしくて聞けない質問も・・・「聞くは一瞬の恥、知らぬは一生の恥」と思ってドンドンします。
テーブルマナーを習うことはあっても、お菓子の食べ方マナーを正式に習う機会はめったにないもの。
Suzi先生は、まずお招きする側の女主人は、「パーティーのテーマ」や「ドレスコード」を決めるようにとおっしゃいます。
テーブルクロスやテーブルフラワーなどを取り揃え演出することもモチロン大切。
そして、何と言っても一番大切なものは、実は「会話」
イギリスの本格的アフタヌーンティーパーティーでは、相手も自分も楽しめる話題を見つけて、その場を盛り上げる会話のできる人が高い評価を得るとのこと。
つまりは、大阪のおばちゃんを上品に仕上げたような方が一番だそう。例えば、ティーカップを持ちながら、延々と話が途切れることがない人。
今日ご縁のあった 一期一会の5人の方と、マナーの基本は気配りであることを楽しく美味しく学ぶことができました。ありがとうございました。
それにしても、今日の紅茶とお菓子はおいし過ぎ~
ごちそうさまでした。