季節の風物詩
2012年12月5日 水曜日
イブまでアドベントカレンダーをめくる毎日
12月に入ってもう5日目。
最近とても時間が経つのか早く感じられます。あと今年は27日しかありません。
時間は無いけれど、今月は楽しいイベント盛りだくさんです。
忙しい年末の月だからこそ、一日一日を丁寧に過ごしていきたいものです。
そんな時 アドベントカレンダーが役立ちます。
24日のクリスマスまでの日めくりカレンダー。絵の中に24日分のカレンダー。
数字の扉を開けると 何が 出てくるのか 毎日のお楽しみ。
クリスマスまでの毎日を心待ちに丁寧に過ごせる為のグッズです。
2012年11月23日 金曜日
チベットへの繋がり
年末近くなると 「年内中」にと いろいろなお知らせが届きます。
先日 メールで届いた チベットのお守りお焚き上げのお知らせ。昨年 絵本画家 藤田理麻さんの 出版記念パーティーで絵を通して チベットの人々や 子供たちの応援をされていることを知りました。
私も何かできないかと 探していたら 友人から チベットの高僧とコラボでチベットお香などを販売しているお店 西麻布のアマナマナを知りました。
直接は何もできないけど 気に入ったものを購入することで 亡命者にほんの少し 支援ができるということで…
昨年は チベット尼僧の皆さんの手作り「平和への祈り」お守り(マントラが10万回唱えられてる)を購入しました。
とても綺麗なお守りです。
一つ一つに年末のお焚き上げ件が付いています。
来年2月に 尼僧皆さんが現地お寺でお焚きあげをしてくださるそう。
お守りには見えないほどカラフルで手に取ると優しさが伝わってきます。
過酷な環境を強いられていている中でも、尼僧の皆さまの愛と自愛の祈りが込められている。
今年一年 変化が多く 大変な思いも致しましたが、明るく 苦難に耐えることができたことも このお守りのおかげでいかなる困難にも立ち向かう勇気を与えられたのかもしれません。
チベットの青い空の写真と 人々の澄んだ目をみると 平和と調和が一日でも早く実現されることを願ってやみません。
今、こうして普通に生活できることの幸せを感じた年末お焚きあげのお知らせでもありました。
自分にスイッチONの季節
紅葉真っ盛り
柿色やレモン色の葉っぱたち
この時期になって 改めて そこにもここにも 樹木があったことを再発見する毎日です。
木々の葉っぱたちは それぞれの自分色を思い切り出して、ここぞとばかりに 自分をアピールしているみたい。
誰かにみられることなど 全く意識もせずに 唯ひたすら そこに在るだけ
与えられたその場所で 自分で自分を精一杯 輝かせています。
春夏は緑一色 周囲と一体化して 爽やかそうに 風に揺れていました。
1年に一回 この時期だけの思い切りな自己表現。自分色を出し切った後は、落ち葉となって潔く 粋に 消えていきます。
だからこそ、今を楽しんでいる様に感じられるのでしょう。
毎朝見ている木の葉の一生に気持ちを寄せると ハッとするような生きるエッセンスに気付かされることが多いのも この季節です。
PLANT植物達からは 多くの学びがあります。
私達に大切なことを知らせようとしている気がします。