2016年4月2日 土曜日
「品格」を意識して仕事する
薙刀新年度の開講式でのハリー先生のお話。
ハリー先生のそのまた先生であるエム先生が、「勝たなくてよい」と仰っていたそうだ。
その言葉に ハリー先生は、
「どうしてだろう?試合は勝たなくては意味がない。
そのために稽古をしているのに」と、いつも心の中で少し
反発した気持ちをずーっと持ち続けでいたそうです。
それが、
今この歳になってやっと「勝たなくてよい」とは、
「品格のある薙刀をしなさい」
ということではないかとわかってきた。
実に40年以上の月日が必要だったと。
「品格のある薙刀」を「品格のある仕事」と置き換えて考えてみました。
私は「品格のある仕事」をしているか??
これは難しいけど・・・偉大なるゴール。
ことしは、
この「品格」を意識して行動してみようと 決意新たです。