2014年4月20日 日曜日
久しぶりのさだまさし
事務所前の花ミズキの花が満開です。
フェスティバルホールでのさだまさしコンサート、お一人様で出かけてみました。
まず、驚いたのは 観客の年齢層。
正直言って 高い~!!
確かに私が中学生の頃に夢中になっていたので…当たり前と言えば当たり前です。
久しぶりに聞く歌
今聞くと歌詞の内容が今迄自分が生きてきた出来事と重なり、単純に何も考えずに
聞いていた若いころとは違う深みある解釈ができました。
それだけ長く生きてきたということでしょうか。
経験したからこそ、わかる歌の味。 さださんの歌はまるで人生謳歌。
励まされ支えられる歌詞がいっぱいです。
だからこそ、ファン年齢の高さにはナットク。
きっと、若いころからさださんの歌とともに生きてきたロングランのファンであり続けた人達が集まったからですね。
大好きな「主人公」や「風に立つライオン」聞くと まだまだ これから!!と思います。
自分の人生の中では 誰もがみな主人公
時折思い出の中で あなたは支えてください
わたしの人生の中では わたしが主人公だと
(主人公の歌詞より)
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