伊丹市の社労士、寺山経営労務管理事務所

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2013年1月

2013年1月18日 金曜日

給与体系変更のご提案

夕刻からの打ち合わせ。 終わって ホッとして 時計をみると 3時間以上は経過。

アッと言う間に夜になっていました。

お忙しい経営者様との貴重な時間です。

今回の御相談は、給与体系の変更依頼です。

変更点のテクニック的なことは意外にスムーズに運ぶのですが、そこに至るまでが、なかなか大変。

会社の財務状況、経営者の考え方、これからの方針、社風、社員の現状、性格的な傾向などなど、お客様の会社をまるごと知って、感じて わかって、更にも一つ深く掘り下げてからでなければ給与体系は 簡単に触れないものと考えています。

そうは言っても、どこかの時点で、方針を決め、その実効のための計画を練らなければ一向に前へ進まないのも現実。

ご依頼者の話をよくよく聴き、一つ一つ丁寧に確認しながら進めていきます。

給与は社員の生活の糧だから、慎重。

最後まで絶対に気が抜けない大仕事です。

何度か打ち合わせさせて頂いたおかげで、今回は、お勧め給与体系プランを二つご用意、提案できました。

現状の給与体系の問題点と解決、リスク回避、変更のメリットとデメリットを含めた説明になりました。

導入に当たり、社員全員の納得や同意を得るためのトークについてもご指南差し上げました。

ソフトランディング型か、激変型か、経営者様も、今回は大きな決断をしなければなりません。

「十分に考えて練る必要があります。」 最後に そのように申し上げ今夜はお開き。

その足で事務所へ戻り、経営者様の決断の役立つであろうと思う参考資料を何点か作成、すぐに郵送しました。

最終決断者は、すべて経営者です。

決断には、できるだけ多くの情報と社外ブレインからのサポートがあれば、迷わず最適な決断ができるはず。

経営者に適正な判断をして頂くための細やかなサポート提供ができるかどうか、社労士の腕の魅せどころです。

2013年1月16日 水曜日

自分と向き合う時間 YOGA

数カ月ぶりのYOGA

今夜はKYOKO先生のメリハリヨガをセレクトしました。

とてもパワー溢れるご指導で、あっという間の1時間です。

最初に集まった参加者に先生からのメッセージ。

今日も自分の壁を少しでも乗り越えることを意識してやってみましょう。

でも無理はしないで。

できるところまででいいから 少しでも壁を乗越える意識をもつことが大切。

寒さで固まった身体を徐々にほぐすポーズをとろうとしても、なかなか思うようにできない。

あれあれ・・・周りは結構できているみたい。 できないのは私だけ。 困った。 恥ずかしい。

若くはないから 仕方ないか~

あれっ、これって最初に先生がおっしゃった「壁」かも?!

やっぱり諦めてはいけないワ できるだけ頑張ってみよう!

焦りから諦め、そして復活。

ワンポーズ毎に 心がグルグルと一回転。 瞬時の意識の切り替えです。

無理すると身体が故障するから、身体と相談しながらできる範囲で少しづつ馴らしていく。

ありのままの自分をさらけ出して、

「ゆっくりと確実に」と自分自身と対話する貴重な経験をする時間です。

YOGAを通じて、身体だけではなく、

自分自身に向き合う時間を持つことの大切さを感じます。

そして最後に、KYOKO先生がいつもおっしゃるメッセージ

気に入っています

今日頑張った自分を自分で褒めてあげましょう。

今日この場で一緒に頑張った仲間達に感謝しましょう。

息を大きく吸って、自分の中にもっているいらないものを吐き出しましょう。

もう一度 新鮮で新しい空気を吸い込みましょう。

そして、新しい気持ちで、今日もこの場所から出て行きましょう。

ナマステ

さぁ 明日への新しいエネルギーのチャージ完了です。

2013年1月13日 日曜日

キラキラノートを作っています

キラキラノートをつくっています。

本や雑誌を読んで、ピ~ン!!ときた言葉や話を書き写しています。

表紙もキラキラだけど、

中身はもっとキラキラでゴージャス。

その意味もあってキラキラノートと名付けました。

先人の訓えや知恵がいっぱい詰まったノート。

「ここ一番」力が欲しいときに見ると、

その時に必要な「ことば」が自然に眼に入ってくる不思議な「自作のノート」です。

きょうは、新聞の記事を書き写しました。

一番最初にするべきことは 「イマジン(想像すること)」

自分のハートの深いところにある思いを現実にするために何度でも確かめ、そしてその夢を人と分かち合うのです。

「一人で見る夢はただの夢」

「みんなで見る夢は現実になる」 私もそうやって仕事を実現してきました。

仕事の中に自分の夢をみる、その光を抱き続けてください。   (オノ・ヨーコ)

「仕事は非常に大事なもので、幸福も自分にくれる。 だから神聖なものだ。」(ジョージ・ハリスン)

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