2013年12月14日 土曜日
寒い日のアイリッシュダンス
今日は午後から大好きなアイリッシュダンスの公演を見に兵庫県芸術文化センターに出かけました。
朝から気温が上がらず、本格的な寒さを感じた一日でしたが、その影響なのか、空気が澄んで呼吸がし易く、
クリスマスイルミネーションも夜の闇に映えていました。
10年以上前に初めてアイリッシュダンス「リバーダンス」を見て以来の大ファン。
腕を絶対に上げないで、特殊な靴をはいて、足の動きだけでタップダンスのように音を立てながら
リズミカルに踊る独特のダンスに魅せられています。
ラグースのメンバーの踊りは腕を自然に動かす踊り方。
少し踊りのルールは違えども今回もアイルランド人の魂と誇りがピシピシと感じられる舞台でした。
公演終了後に会場から出てきた観客の皆さんの顔は、興奮でポカポカ火照っている様。
皆さん笑顔。幸せ気分で家路に着かれたことでしょう。
観た人を幸せ気分にする!! その意味でもアイリッシュダンスは、まさしく芸術。