楽しい時間
2013年11月3日 日曜日
近江プロデュースの和食店 や~っと行けました。
近江の食材を使った和食のお店が人気です。
梅田茶屋アプローズNUビルの地下に行ってみると、女の子たちズラーッと並んでのお待ちです。
今回は、並ぶ程の気力無く、他を探そうと移動中、古くて懐かしいあのかっぱ横丁が目に入り、期待せず何気に行ってみると・・・・
何と!!偶然発見!! 先ほどの人気のお店がここにもありました~。
もしかして、穴場?! 知らないで今だに並んでいる人にほんのちょっとの優越感。
(ごめんなさ~い。でも・・・待つよりさっさと行動してよかったケース)
お待ちの人は9人足らず。思わず10人目に並んでしまいました~
お昼のランチは2種類。
近江の有機栽培で作られた野菜やお肉、お米を使ってのおばんさい風。
大皿に10種類の和のおかずがちょこちょこと並んでいます。
メインは、若鳥のクリーム煮か豚の生姜焼風をセレクト。 どちらのお料理も一人用の簡易コンロを使って
食事中は冷めないように、むしろ熱々をフーフーしながら、頬張るように戴けるのです。
これで、なんと850円。 安い!上手い! その上、信楽焼の器にこじゃれた盛り付け。おしゃれ~ OK OK
お客様は、グループからお一人様まで、老いも若きも男も女も満足そうです。
ちょっとした演出なのに、胃袋にも眼にも 近江の知恵で栄養満点ぽさが感じられました。。
行列しても食べてみたい和の食事に納得です。
そして、一押しは、ホールスタッフの笑顔。店長とおぼしき方からして、お客様に丁寧親切な声かけをされていました。
GOODなごはんタイムで、気分もよくなり、次の行動にも元気が出ます。リピも多いわけですね~
参考になりました。 ありがとうございます。
2013年11月1日 金曜日
今夜はアロマYOGA
金曜の夜は、ヨガで自分自身をクリーニング
今夜のヨガスタジオで焚かれていた精油の香りは、マジョラム。
気持ちを静め、ストレス減退、内観を促す香りの効能があるそう。。
秋から冬へ変わり目の今、草木も動物も冬に向かって、そして次の春を迎えるために準備に入っています。
人間も同じ。
今夜のヨガメニューも、静かに自分の呼吸を意識して内観をしていくアーサナでした。
今日のヨガ先生は、最初と最後にマントラ「オーム」と「シャンティ」を唱えます。参加者も一緒に声を出してその心地よさを味わいます。
「マントラ」 初めてのわたしには????でしたが、唱える声の波動が心地よく身体に入ってきました。
何だかお寺で僧侶の方々が一斉に唱えるお経の声明と同じ感じです。
「オーム」の後に「シャンティ」を3回唱えます。
「シャンティ」とは「調和」や「平和」とのこと。
1度目の「シャンティ」は、自分自身のために
2度目の「シャンティ」は、自分の周りの家族、友人、大切な人達のために
3度目の「シャンティ」は、地球上のすべての生きとし生けるもののために
自分だけではなく、周りへの思いやり。
この立ち位置で考え、周りに発信している人たちが多くなりました。
自分自身を尊重し、相手に思いやりをもって行動すると、不思議と物事がうまく回り出します。
ギスギスしている職場に、この気持ちを持つ社員が多くなってきたら、きっと職場は素敵に変わるでしょう
2013年10月11日 金曜日
HIROSHIMAの胃袋
広島でセミナーがあり、急きょ 出かけてみました。
広島には 市電が走っていて、市民の足となってました。
レトロでいい感じ。
ギュウギュウ詰めなのに皆さんマナーは抜群です。
広島といえば、紅葉饅頭と広島焼き
セミナーの後、新幹線の時間まで、夕食を兼ねて広島焼きに挑戦です。
事前にネットで調べた結果、駅ビル中にある「麗ちゃん」 が第一候補に挙がりました。
五時を軽く回った時間帯、少し早いだろうと行ってみたところ、すでにサラリーマン風おじさん達の長蛇の列!
広島ではこんなにもおじさん達にお好み焼が人気なのか~ とちょっとビックリです。
並ぶよりも 他の店はどうかな?
見渡すと 数メートル先に「第2麗ちゃん」の暖簾が見えるではありませんか
見える限り まだお待ちの列は無い。 なんとラッキー
徳した気分で小走り気味に駆け寄り
店先に立っていたおばちゃんに
「麗ちゃんと第二麗ちゃんってどうちがうんですか?」と むちゃ単純な質問すると・・・・
「この店は、向こうの麗ちゃんのきようだいがやってるけど、味もソースもちがうし、見てのとおり、女ばかりでやってます。」とのお返事。 仲がいいのか悪いのか 暖簾分けでもなさそうな・・・・・
麗ちゃんの味と違うと言われても、もともと麗ちゃんの味を知らないし・・・・つまりは判断しようがない!
なんでもやってみなけりゃわからない と言うことで
えいやーと 第二麗ちゃんに決定
カウンター席にどかっと座りました。
目の前でジュージュー焼かれる広島焼き 客が入れ替わり立ち替わりで、かなり回転率よさそう。
最低780円だから20席が何回転するか?などなど考えながら待っていると…
目の前にドンとお好み焼が登場です。
気付くと 連れの先生と2人 無言でパクパク戴いていました。
横並びに店を構えながら、それぞれのお店が独自の味で いかにお客様を満足させるかを競い合いながら共栄共存を目指している感じがしました。
それぞれの店の懸命さが伝わってきます。
それが場の活気にあわられているのでしょう。
どんどんと人を引き付けるフロアーになっていましたよ。
毎日が勝負のお好み焼き屋さん達、その「一生懸命さ」に感じるものがありました。
恐らく 広島に出張に来て帰りに お好み焼きとビール飲んでるおじさま方は、無意識に その美味しさと
広島の胃袋 お好み焼き屋さんの元気パワーをもらっているんだなって思いました。
活気のある店には、並んででも 食べたいんだなって 勝手な想像です。
今日のHiroshima 楽しかった。
お連れの先生様 ありがとうございました。