伊丹市の社労士、寺山経営労務管理事務所

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2012年9月11日 火曜日

労働審判から学んだこと

今年の夏は、 「まさかの労働審判」の話から始まった。
私は使用者側の社労士として出席。
裁判官、使用者側委員 労働者側委員からの 厳し~い質問に返答しなければならず、始終アドレナリン出まくり。

へたな返答をすると挙げ足をとられそうになる。
言っていいことと不必要なことを瞬時に判断しなければならない。 裁判とは怖いものだ。

今回の審判、 初めから使用者側が悪いと決め込んではいなかったか。  早く結論だしたいんだろうな。 早めの和解を迫られた感じが否めない。

これでいいのか 労働審判~ と言いたくなる。
正直かなりの失望感。 審判においては 使用者側は 最初から不利な立場におかれていることを痛感・・・

地裁を出た後、弁護士の何気ない一言、「結果が良くも悪くも、終わった後には、心に秋風が吹くんですよね」
妙にしっくりとハートにきた。

今回は申立人の私怨もあったのだろうか? 訴えた状況が普通ではなかった。
精神的にも肉体的にも かなり負荷を感じたハードな2か月間だったが、結果的に 私にはいい経験となった。今回の労働審判は、社労士として 経験すべき時に 経験すべきことだったのだろう。

人生に無駄な経験はないというが、本当だ。

2012年8月30日 木曜日

病院でLunch

8月ももうすぐ終わりということで、 久しぶりに女子会ランチをした。

場所は、友人が提案してくれたレストラン。

メニューがアンチエイジングランチということで全員一致の即決。

そのレストラン、ある専門病院の中の施設の一つ。

でも、病院を訪れる人やその家族だけに限定せず

一般の人も利用OKとのこと。

一般利用できることが あまり知られていないのか、  たまたまなのか私たちのクループのみで

ゆったりと優雅に食事ができた。


病院とレストラン&カフェの一体化。 癒しの一環?

普通には思いつかない発想だが、レストランのリッチな雰囲気で病院のイメージが全く変わってしまった。

「交わらないものを交わるようにする」  その発想が、新しい価値やものを生み出すのかもしれない。

2012年8月8日 水曜日

美味しいお土産

顧問先様から、香港のお土産を頂いた。
ありがとうございます。

お店が小さくて分かりにくく、かなり探して見つけた商戦品らしい。

お店には定番クッキーが3種類しかおいていないとのこと。

品物がなかなか手に入らないくらい今香港で一番HOTで隠れ家的な人気のお店。

女性は、美味しいもの探しにはかなりのエネルギーを費やしても平気。

知る人ぞ知る 自分にとって価値あるものに人は時間もお金も厭わない。

この感覚、世界共通。

人に必要とされるところに価値が生まれる。

私の仕事も この域を目指すべし !!

クッキーに考えさせられながら

事務所のスタッフで

3時のおやつ アフタヌーンティ-を楽しみました。

ありがとう

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