2012年10月27日 土曜日
ヨガでセルフケア
ハタヨガに挑戦しました。
ハは太陽・男性 タは月・女性
陰陽のエネルギーの流れを調和させながら肉体を鍛えていくことを目的とするヨガ
心と身体の繋がりが期待できそう。
動きはゆっくりで、ソフトなヨガのイメージでしたが、進むにつれて次第に身体に厳しくなってきて、お腹や腕の筋肉がプルプル状態。
その上バランスが取れなくてグラグラ 筋肉痛になりそうな気配。
ところが、翌日 驚いたことに この数カ月間 痛かった右の顎関節症の痛みが軽くなってました。
身体のねじれを取るポーズが多かったのが影響しているのかな。
とにかく痛みが軽減して嬉しい。
仕事で疲れたり、心と身体が壊れそうになると思ったら、ひどくならないうちに自分で少しづつでも癒していくことが大切。
自分で自分を解放する時間をもつためにもセルフケアをしましょう。
健康管理も自己責任の時代なのです。
心と身体のバランスが取れてこそ 仕事も上手くいくような気がします。
喜びと満足感に溢れる仕事ができるように、
上手に自分と向き合う時間をあえてつくることを心掛けていきたいものです。
2012年10月25日 木曜日
マイブームは風呂敷
今日は、仕事書類の持ち運びに風呂敷を大いに利用しました。
いろいろな柄があって 目でも楽しめる上に、何と言っても実用的です。
書類が多くなって鞄に入らなくなったときに さっと包んでそのまま持ち運びできる、
書類の形や大きさ厚みは問わずどんな状態でも包むことができるから とにかく便利。
しかもデザインが古典柄から現代風の柄まであって わくわく楽しい。
昔から使われている歴史のある和物だけど、なぜか新しく感じます。
古いものに新しさを加えつつも、守るべきところはしっかり守ってうまく現代に生き残っているのが風呂敷。
包み方もいっぱいあって
OH~Magic!!と海外の方がおっしゃるのもうなずけます。
たった一枚の布から広がるオリジナルな世界、布の柄は絵画のようでおしゃれです。
今使っている風呂敷は、北海道のお菓子メーカー「六花亭」からのもの。
大好きな坂本直行画伯の描いた北海道の花がデザインに使われていて感激です。
持っているだけでテンションが上がり 前向きに仕事に取り組めそうな気もします。
風呂敷ファンはデザインも重要視しています。
お気に入りのデザインであればわくわくするほど魅力的な風呂敷になります。
「世の中から必要とされるものは生き残る」 これが私の考え方の根本にあります。
行動基準は、必要とされるためのにはどうしたらよいのかを考えて動くこと。
風呂敷は便利だから万人に利用価値がある。
その上 持っているだけでうれしくなるようなデザインであれば、おしゃれな方々が放ってはいません。
風呂敷の生き残り作戦?!は、新旧交代や事業承継をするに学ぶべきところが大きいのではないでしょうか。
2012年10月24日 水曜日
見えない繋がり
数年前に経営相談会にお越しになったある会社の経営者から突然、お電話を頂いきました。
明日そちら方面に行く用事があるので 事務所に伺いたく、再度相談したいこともあるとのこと。
相談会では多くの経営者様とお会いしているので最初はお顔が思い出せなかったのですが、しばらくお話を聞いていくと次第に記憶が戻ってきました。
私を思い出して頂いてこちらこそありがとうございます。と思わず口にしていました。
遠方の方なので、ワザワザおいでになるのは大変なことです。
このお電話 びっくりと同時に嬉しくもありました。
これも 一所懸命に御相談に応じさせて頂いた結果かな~と
明日からの仕事の励みになります。
不思議なご縁に感謝です。