2012年10月19日 金曜日
量から質へのシフト
今年もあと残すところ2か月半あまりになりました。
世の中の変化のスピードが加速しています。
私の周りでも、容赦なく仕事、人間関係を問わず変化の波がきています。
もちろん前向きな変化の波です。
変化はリセット&飛躍のチャンス!!
終わりは始まり!!
この変化の波に乗って、これから先を見据えた仕事にシフトすることが肝要と強く感じています。
只今 変化の波を積極的に取り入れていくことを意識して行動をしています。
今年は「量から質」への変換期のようです。
仕事の量と仕事の質のバランスをとりながら、次第に量から質へとシフトすることが今求められていること。
確かに質の高い仕事をし、提供し続けることで 相手も自分も高めることができます。
仕事を続けて20年目にして初めて自分のテーマがハッキリと自覚でき不明瞭さが消えつつあります。
天高くスカイブルーの空 秋晴れの今日、 事務所で一人 思索にふけってみました。
こんな日があっていい。
日常でふと立ち止まること
一見無駄のようだけど 実のところ更に前に進むためには必要不可欠なんですね。
2012年10月17日 水曜日
仕事の原動力
今日の午前中は、顧問先社長と就業規則について第1回目の打ち合わせ。
現社長ではなく会長のときからのお付き合いなのでかれこれ十数年になります。
今まで手付かずだった就業規則の全面改定がやっとできる状態になりました。
社員をルールで縛るわけではないけれど、この会社 なかなか~やんちゃでずッこい社員がいるのも現実。
対立せずに お互がほど良い距離間をキープしつつ 同じ方向を向き 前向きに働ける会社!!
にするための一助となるルールを模索しながらの作成です。
ます、何と言っても 社長のVISIONが必要。
どんな会社にしたいのか その為にはどんな社員が必要なのか
その想いや考えが 服務規律や懲戒事由に現れ、特に給与項目を決める際には必要不可欠なのです。
今日もその定点からが始まりでした。
世間では評価の決して高くはない現場職の従業員にも ガンバレば その頑張りをちゃんと評価する。ガンバレば、キャリアも給与もアップするし、仕事を通じて 自分に自信ができ、社会的にも信用を得られる。これらが可能となる会社にしていくために 今回の就業規則作りのコンサルティングしていきたいと考えていることをお伝えしました。
社長の想い一つで 求人難の時代がきても なぜか求職者がどんどんやってくるような会社、定着率がよくて人が辞めない魅力的な会社を目指せるはず。
2年前に亡き会長から社長を引き継がれ、ただひたすら引き継ぐことだけ念頭に頑張っていらっしゃいましたが
もう大丈夫。これからはご自身のカラーを出して 社長らしい会社にしていかれたらよいとも申し上げました。
経営者の方との深い相互理解があれば、同じ方向を向いて仕事ができます。
結果、考えている以上に良いものが出来上がります。
今回は最初にしっかりと定点確認ができたので 作り上げる厳しさ以上に喜びと満足感に溢れる仕事ができそうな予感がします。
社労士としては、トップとの相互理解があることが何よりもありがたく、原動力となることを再確認した打ち合わせでした。
2012年10月16日 火曜日
きょうのおやつ
仕事をしていて、疲れた時には セルフチェック&セルフコントロールをします。
ちょっと一息 自分の時間を持つことで 気分転換をしています。
おやつもその一つ
きょうのおやつは、4つの中からの2つ選択…組み合わせは6つ。どれもこれも捨て難い~選択肢
①スタッフのA紀さんからの差し入れ
台湾の御友達からプレゼントされたという台湾ではみんな食べてる普通の御菓子。
緑茶の中に乾燥梅干しをつけこんだものらしい。
何という発想!!そして、台湾の極上ウーロン茶。
②先日戴いたフランス土産のクッキー
③子供のころからお世話になっているグリコのビスコ(小麦胚芽入り) Made in Japan
④この季節にいつも送って戴いている 中津川の信玄堂 栗きんとん
結果、本日選ばれたのは、①台湾と③グリコでした。
台湾の御菓子は、プラムのドライフルーツのような色、形。 ちょっと甘酸っぱくて 続けて食べたくなるような御味でした。
台湾の物って どことなく懐かしい味がします。
ウーロン茶は中国ウーロン茶と違って 渋みがなく とっても上品。
お互いの良さを引き出すような絶妙な組み合わせです。
何事も組み合わせですね