2013年10月12日 土曜日
HIROSHIMA パート2
偶然、隣に座ったおばあちゃんが、カウンターの中で焼いているおばちゃんと知り合いの様。
聴こえてきた会話が(実際は広島弁)でなかなか味がある。(ただし、再生不可能)
お客おばちゃん 「最近、ドクターストップかかってお寺詣りできてないわ」
お店おばちゃん 「お寺詣りといえば○○さん どうしてる?」
お客おばちゃん 「あぁ あの人 人間辞めたし~」
(人間辞めるって死んだってこと?? NAKANAKA NICE)
お店おばちゃん「そうか~ わたしもこの仕事辞めたら、絶対お寺詣りするで」
カウンターの中で一生懸命黙々とお好み焼を焼いているおばちゃんの心の中にはメラメラと将来のなりたい自分がいたのでした。
失礼ながら、65から70歳くらいのおばちゃんです。
そのおばちゃんは 確かに店の中心にいて、テキパキと仕事をこなされていました。
次の目標があるから なんとか頑張れる! お2人の何気ない会話から 感じました。
ごちそうさまでした。
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