2013年10月2日 水曜日
社労士 やっててよかったと思う瞬間
顧問先企業様からのご依頼で 労働条件の見直しと雇用契約書の再作成をしました。
その後、経営者様から、経営幹部と社員とが契約書の再締結するので、その場に立ち会って欲しいとの要望あり。
契約内容について、質問があれば、労務の専門家として返答するためです。
どんな質問があっても バッチリと応えられるよう事前準備も念入りに、真剣に向き合います。
結果は・・・・どの従業員さんからも ややこしい質問はなく、契約内容についても、ご納得の上でサインを頂きました。
ホッとする瞬間です。 ナットクが得られるかどうかが勝負ですから・・・
今回は立ち会いということで、ただ経営幹部様の横に座っていただけなのですが、
終わったときに、その方もホッとされたのか・・・・「隣に座って、そこに居て下さるだけも安心して話ができました。」とのお言葉を頂きました。 社労士をやっててよかったと思えた瞬間です。
こんな小さな瞬間がたくさんあって、脈々と繋がっているからこそ、社労士を続けられるんだな~ と感じます。
当初から「相談してよかった」「安心しました」と お客様に言って頂ける社労士を目指していただけに、何よりの
報酬でした。
相手から何気なく頂いた言葉に 気づきがあったり、パワーアップすることもあります。
正直に語られる言葉は明日への動機づけ、自分次第で前向きエネルギーがチャージできます。
確かに言葉次第で人は育ちますね。
身をもってナットクの一日でした。
ありがとうございます。
2013年8月13日 火曜日
ガンジーの御言葉
時間の流れがやけに速い。 油断すると浦島太郎~
社労士として勉強すべきこと、勉強したいことが いっぱい 一杯 ありすぎて・・・正直焦ります。
そんなときに出会ったガンジーの言葉
明日死ぬと思って 生きなさい。
永遠に生きると思って 学びなさい。
Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.
— Mahatma Gandhi
2013年8月4日 日曜日
勝負に勝つ秘訣
2週間ぶりのなぎなた教室に参加。
久しぶりの熱ーい暑ーい時間でした。
いつも稽古が始まる前の数分間、先生から稽古する皆さんにメッセージがあります。
今日のメッセージ、ハッとしてぐっと迫るものがありました。
・勝ち負けは最後までわからない。
・勝負する前から、勝ち負けを決めてはいけない。
・例え相手が自分より遥かに強豪であったとしても、今迄一生懸命に稽古してきた自分を信じて戦え。
・最後は、自分を信じることだ。
今、高校総体真っ最中とのことで、薙刀は大分県嬉野市を会場に、熱い戦いが繰り広げられている様。
地元伊丹市立高校の薙刀部が団体戦予選リーグで当たった相手は、かなりの強豪チームだったそうで、相手が決まったときには、選手たちは半ばあきらめムードだったようです。
そこに先生が、メールで送ったメッセージが選手たちの気持ちをガラリと変えました。
団体試合5人中、4人までが引き分け、あと残す1人に勝負がかかっている状況になったとき
最後の選手が「今迄頑張ってきた自分を信じる」メッセージに鼓舞されて、勝利の一本を決めたそうです。
「自分を信じる」ことで乗り切った後の汗は、格別でしょう。
いつもながら、真摯で真っすぐな子供達や中高生達に大いに刺激を受けました。
ありがとうございます。