社労士の目
2012年11月7日 水曜日
まいどの東京行きは私の種まきです。
今日は、知識と情報を仕入れに 東京出張です。
勉強仲間の皆さま方と 情報交換を交えながらの勉強会参加です。
一人の力には限界がありますので、いろいろな方とお会いして 情報を仕入れパイを大きくすることが目的です。
パイが大きくなれば、パイの大きさに合わせた仕事や人間との出会いありますので、良質な情報収集が当然に必要となります。
この勉強会に参加して15年になります。
どうしてこんなに続いているんだろう?
たぶん、お客様に 顧問料を頂いている分以上に喜んでいただくための自己投資とおもっているから続いている
、文化圏の違う方々と触れ合うのが刺激になって、新しい自分づくりにもなるから・・・つまりは、いろいろと必要だから続いているんだと思います。
明日への自己投資はとても大切なことこれをケチっては命取りです!!
これからも投資の分野を仕事に限定せず、いろんな形で自己投資を続けていきます。
種まき 種まき
芽がでるか でないか 発芽するならいつになるのか
今の私にはわからないけど
だからこそ、明日への種まき欠かせないのです
2012年11月5日 月曜日
補色の関係を考えてみよう
色には補色があります。 黄色の補色は紫
まさかの組み合わせが意外にしっくりと馴染んで 違和感なく むしろお互いを引き立たせている感じ。
色を人に例えてみる。
黄色と紫の補色関係…社員同士もこの組み合わせがありますね。
類は友を呼ぶ
同じ感じの人間同士は 色に例えれば同系色
自然に振るまえて楽ですが、それ以上でもなくそれ以下でもなく、お互いがぬるま湯的存在になりかねません。
白と黒のように、全くの正反対同士も一瞬は具合悪いけど 仕事組織では、程良い緊張感やメリハリ感のある関係になります。
では、補色関係はどうでしょう。
同調もしないが反発もしない お互いの立つ位置を守りながら、相手にも刺激を与え お互いに伸びていく関係になれそうです。
色の知識は、社員同士の人間関係をうまくするツールとして十分応用できそうです。
赤の人 青の人 白の人 白と赤でピンクの人 ピンクでも赤が強いピンクの人もあれば白が強いピンクの人もあります。
人はそれぞれ色が違って当然なのです。 要は どう組み合わせるか!! 組み合わせ次第で 組織はいかようにも変化します。
人も組み合わせ次第ということでしょう。
いろいろな色で成り立っているのであれば、組織の中ではいらない人、無駄な人は存在しないということにもなります。
経営者がこのような考え方や目線・視点で いろいろな組み合わせを考えると、組織活性化のための前向きな組み合わせがパズルのようにできてしまいそうです。
まず基本は、其々の人の色や特色や特徴をしらなければ、上手い組み合わせを見出すのはとても難しいことです。
社員一人一人を時間をかけて よく見て、その人のカラーを見つけて下さい。
色の組み合わせを参考にすれば、意外に簡単に目指す組織づくりが出来る気がします。。
今 バラバラに成りかけている組織は 急がば回れ~
まずは基本 「その人を知る その人の色を知る」 ことからもう一度初めて見ては如何なものでしょうか
2012年11月3日 土曜日
色のパワーを活用しましょう。その一
人にはそれぞれ似あう色、その人を引き立てる色があるようです。
知人を介して カラー診断をして頂きました。
数年前に 見て頂いた時には 私はスプリング色 つまりは春夏秋冬の「春」でした。
さてさて、今回の方の診断はいかに?
別な方の見立てです。 結果、何だか私はマルチの顔かたちと肌の色らしく(^_^;)らしく、意外になんでもOKとのこと
(それってお得なのかしら…)
その中でも、一番似合う色はな~んと 「紫」 でした。
その昔は高貴な色で、なかなか 一般人には許されない色だったとか。
もともと 紫とかブルーは好きな色でしたので、似合うとあれば二重の喜びです。
診断を受けている間、色に関していろいろと興味深いレクチャーを受けました。
色は使い方によって その人のパワーやエネルギーをさらにアップさせてくれる便利なツールになります。
例えば、還暦に赤いちゃんちゃんこを身につける意味は・・・もう一度元気アップさせるためらしい。
赤は第1チャクラの色 赤い下着を身につけると元気になるとか若返るとも聞きました。
そう言えば、ワコールで赤い下着がなぜか良く売れて、品切れのときもあった記憶あります。
昔の人は「赤色は元気色」を感覚で知っていたのでしょう。 恐れ入ります。
そういえば、私もここぞ!!と言う時には 勝負服や勝負グッズの色を意識をしていました。(*^_^*)
お気に入りを身につけているだけで、気持ちがハイになり 上手く事が運んでしまうことも多々ありました。
それだけ 色は大事なのです。
色彩の知識は 何だか上手く生きることができるために とっても役立ちそう。
これからは、今まで以上に 色を意識した生活をしてみたいと思います。
そう考えると、人間だけではなく、オフィスカラー 会社カラー 組織カラーなどなどのイメージカラーを企業戦略として真剣に取り入れを考えることは とても重要であることに改めて気づかされます。
人と同様、会社をを元気にする色について考えてみる価値十分にありそうです。