2013年11月5日 火曜日
経営者さまの頭痛の種?!
ある社員の下に部下をつけると 数か月で部下が必ず辞めてしまう。
今回も、他の会社で同職の経験者である中途採用者を部下につけたところ、最初の数カ月はうまくいっていたのに、最近 急速に関係が悪くなってきてとうとう、プッッ~ン。
出社しなくなり、そのまま辞めてしまったとのこと。
このパターン、この社員の部下になった方のおきまりとなってしまっている様でした。
本人も一生懸命に人(部下)を育てようと頑張っているが どうも思うようには上手くいかず、今迄部下が長続きした例がないとのこと。
今回こそは上手くいくと思っていたのに・・・
辞めたことは仕方ないとしても、今後一体どうしたらいいんでしょ?? と言う内容の御相談でした。
その社員に リーダーとしての素質がないんだから、部下を付けないで単独、専門の仕事をさせるとか、
場合によっては、肩たたきで退職して頂くなんてことは 継続させることよりは簡単かも。
でも、小さな会社では 一人一人がとても大切なMAN POWER。
対処療法的な表面上の取組みでは、一時的には効果があっても、結局は根本的な解決にはなりません。
今回の場合も、問題抱えた社員自身が、自分で自分の行動パターンを客観的に知ることがとても重要です。
小さな組織だからこそ、オリジナルな独自の労務管理が絶対に必要。
そして実のある労務管理をするために、不可欠なものは、なによりもスピード感ある経営者の判断と実効力。
成功のカギは「いつやるの?」 「今でしょ。」・・・なのかもしれません。
2013年11月3日 日曜日
近江プロデュースの和食店 や~っと行けました。
近江の食材を使った和食のお店が人気です。
梅田茶屋アプローズNUビルの地下に行ってみると、女の子たちズラーッと並んでのお待ちです。
今回は、並ぶ程の気力無く、他を探そうと移動中、古くて懐かしいあのかっぱ横丁が目に入り、期待せず何気に行ってみると・・・・
何と!!偶然発見!! 先ほどの人気のお店がここにもありました~。
もしかして、穴場?! 知らないで今だに並んでいる人にほんのちょっとの優越感。
(ごめんなさ~い。でも・・・待つよりさっさと行動してよかったケース)
お待ちの人は9人足らず。思わず10人目に並んでしまいました~
お昼のランチは2種類。
近江の有機栽培で作られた野菜やお肉、お米を使ってのおばんさい風。
大皿に10種類の和のおかずがちょこちょこと並んでいます。
メインは、若鳥のクリーム煮か豚の生姜焼風をセレクト。 どちらのお料理も一人用の簡易コンロを使って
食事中は冷めないように、むしろ熱々をフーフーしながら、頬張るように戴けるのです。
これで、なんと850円。 安い!上手い! その上、信楽焼の器にこじゃれた盛り付け。おしゃれ~ OK OK
お客様は、グループからお一人様まで、老いも若きも男も女も満足そうです。
ちょっとした演出なのに、胃袋にも眼にも 近江の知恵で栄養満点ぽさが感じられました。。
行列しても食べてみたい和の食事に納得です。
そして、一押しは、ホールスタッフの笑顔。店長とおぼしき方からして、お客様に丁寧親切な声かけをされていました。
GOODなごはんタイムで、気分もよくなり、次の行動にも元気が出ます。リピも多いわけですね~
参考になりました。 ありがとうございます。
2013年11月1日 金曜日
今夜はアロマYOGA
金曜の夜は、ヨガで自分自身をクリーニング
今夜のヨガスタジオで焚かれていた精油の香りは、マジョラム。
気持ちを静め、ストレス減退、内観を促す香りの効能があるそう。。
秋から冬へ変わり目の今、草木も動物も冬に向かって、そして次の春を迎えるために準備に入っています。
人間も同じ。
今夜のヨガメニューも、静かに自分の呼吸を意識して内観をしていくアーサナでした。
今日のヨガ先生は、最初と最後にマントラ「オーム」と「シャンティ」を唱えます。参加者も一緒に声を出してその心地よさを味わいます。
「マントラ」 初めてのわたしには????でしたが、唱える声の波動が心地よく身体に入ってきました。
何だかお寺で僧侶の方々が一斉に唱えるお経の声明と同じ感じです。
「オーム」の後に「シャンティ」を3回唱えます。
「シャンティ」とは「調和」や「平和」とのこと。
1度目の「シャンティ」は、自分自身のために
2度目の「シャンティ」は、自分の周りの家族、友人、大切な人達のために
3度目の「シャンティ」は、地球上のすべての生きとし生けるもののために
自分だけではなく、周りへの思いやり。
この立ち位置で考え、周りに発信している人たちが多くなりました。
自分自身を尊重し、相手に思いやりをもって行動すると、不思議と物事がうまく回り出します。
ギスギスしている職場に、この気持ちを持つ社員が多くなってきたら、きっと職場は素敵に変わるでしょう