2013年6月
2013年6月5日 水曜日
人間ドッグ受けました。
恐怖は、なんといっても 胃カメラ!!
受けた人の話から想像してしまい、受ける前から不安がいっぱいです。
不安だらけだから、忙しい看護師さんに あれやこれやと どんどん質問してしまいました。
最初は、適当にあしらわれていましたが、私が真剣なので、看護師さんもだんだんと真剣に応えて下さり…
検査中はずっと身体をさすって、呼吸の仕方やタイミングを教えてくれました。
流石に、異物が口から入るので、ゲーゲーなるのは仕方ないのですが、初めてにしては上手く受けることができたようです。
何と言っても、ストレスなくうまく検査できたのは
看護師さんと先生が、検査を受ける側の気持ちをきっちりとわかって、丁寧な対応をして下さったお陰です。
ありがとうございました。
医療現場でゆったりとした気持ちでの対応はとても難しいとは思いますが、ほんのちょっとした対応の工夫で
患者の緊張感がほぐれ、身体も力まないので、検査は順調に進み、速く終わってしまえばお互いにラッキー。
いい看護師さんと上手な先生でよかったと思えたら、皆さん 人間ドッグのリピしますよ~。
立派な検査機械やおまけのお食事もいいのだけれど、基本はやっぱりホスピタリティーですね。
人間ドッグを受けて、確かにそうだな~と実感しました。
2013年6月3日 月曜日
一つを活かす 男前決断
5月母の日に便乗して、NHK園芸販売の通信販売で購入したカーネーション。
届いた当初は、たくさんの花が咲いていて、蕾も沢山あったのに・・・・
しばらくすると、あれあれ~
花は咲いても 色悪く、たくさんあった蕾はよく見るとは、花弁の無い咲かない空っぽの蕾です。
カーネーションの栽培は簡単そうで、実は難しい?! 何とか枯れないようにと
思い切って、花を一つだけ残し、あとの空蕾と中途半端な花は、全部切り取ってみました。
結果、いまのところ、花一つだけが、元気で綺麗に咲いています。
一つを活かす為に、思い切って 他を無くす。
無情なようですが、カーネーションそのものを枯らさないためには これが今のベストな方法です。
あれもこれもと欲張っては、結局 すべてを失うことにもなりかねません。
カーネーションが教えてくれました。 ありがとう。
2013年6月2日 日曜日
リッツカールトンでアフタヌーンティー
以前習った 「アフタヌーンティーでのおもてなし」
折角習ったのだから、実践でしっかり身につけよう!ということで、「リッツカールトンでアフタヌーンティーを楽しみましょう会」を企画しました。
リッツ大阪を選んだのは、「一流のおもてなし」を受けることができると評判のホテルだから。
・・・・という理由もあるのですが、
それ以上に、一流ホテルのアフタヌーンティーを雰囲気と共にあじわってみたい気持ちが行動にでました。
今年はリッツ大阪ができて16年ということで、16周年記念のメニューをセレクト。
ゆったりとした空間で、午後の数時間を過ごしました。
オリジナルの紅茶が美味しくて、美味しくて 何杯おかわりしたことでしょう。
途中、ピアノとバイオリンの生演奏がはじまりました。
偶然居合わせたロビーラウンジのお客様の中に、本日お誕生日の方た2名いらしたようで・・・
急に、音楽が「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」に変わり、
2つのテーブルに ろうそくをともしたケーキが運ばれました。
お誕生日の方には、内緒の演出!! ご本人には、感激のサプライズでしょう。
ラウンジに居合わせたお客様はリッツの粋なおもてなしをご存じのようでで、ほとんどの方が、ロウソクの吹き消しと同時にお祝いの拍手をおくっていらっしゃいました。
どうしたら お客様にご満足をしていただけるのか?をテーマに
遊びココロの発想で提供する質の高い心のこもったサービス。
リッツファンが多いのも納得です。
アフタヌーンティーのお菓子とお茶を十分に楽しんだ上に、一流のサービスを十分に堪能できた楽しい時間でした。
すべては経験。 楽しい発見。これからもアフタヌーンティー巡りを続けてみようと思います。