2013年6月
2013年6月8日 土曜日
生きる基本姿勢の再確認
某学園の文化講演会 あの宇宙飛行士 山崎直子さんの話を聴きに行きました。
テーマは、「宇宙・夢・人をつなぐ」
女性であり、母であり、そして、宇宙飛行士 である彼女の話は是非とも聴きたいと会場に駆けつけました。
山崎さんの子供のころから宇宙飛行士になるまでのお話、そして、宇宙での体験のお話を大きなスクリーンに写真を写しながら、軽快なテンポで、解りやすくお話し下さいました。
事実を語られているのですが、その話の中には山崎さんの鋭い感性で感じとられてきた人生の機微がキラキラとちりばめらていて、聴いていると勇気や元気をもらったような気持ちになりました。
山崎さんは、宇宙飛行士に選ばれて、実際ホントに宇宙船に乗るまで11年掛かったそうです。
乗れるのか、乗れないのかわからない不安定な状況の中での準備期間が11年。
その間、メンタル面でも相当に厳しかったようですが、常に希望を持って、目標を定め、毎日を丁寧に過ごされたことで、見事に大役を果たされたと感じ入りました。
地球から宇宙までは、所要時間 たったの8分30秒。
8分30秒のために、11年間があったのですから、その精神力は強靭と言うしかありません。
これまでの山崎さんの活動の基本となった言葉のご紹介もありました。
事を成すには 功を焦らず、「自分の足元(基礎)を きっちりと固める」。
これ、やっぱり基本中の基本ですね。
2013年6月7日 金曜日
16年振り 懐メロ女子会
人とのご縁は不思議なもの。
どこでどう繋がっているのかわからないから面白い。
昨年受けたセミナーで、座ったお隣同士で名刺交換をした時に、名刺の名前みたとたん、お互いが、びっくりして顔を見合わせ、「もしかして・・・◎◎さん」 と叫んだ摩訶不思議な究極の再会がありました。
最後にお会いしたのが、たぶん16か17年前。 しかも、この方とは、共通の知人の紹介で、二言三言の言葉を交わしただけ…。
それが、セミナーで偶然隣合わせとは
お互いが何故か印象深く、名前は覚えていたんです。
そのことにもビックリ
昨年の劇的な再会以来、お互い忙しくて連絡とらず、プッツリと切れていましたが、またまた不思議なご縁で繋がり、こうなったらと…お食事会をすることに決定。
三宮駅近のお店で、再会の祝杯をあげました。
しゃべること3時間半。 まるで、懐メロ特集です。ポンポンと昔話をができて、ホントに楽しかった。
過去を語って、未来も語る。これからいろいろとご一緒できそうです。
こんな不思議なご縁があるんですね。
これからも々、人との出会いは大切にしようと思いました。
2013年6月5日 水曜日
見つけました。食べられないマカロン
イ草でつくったま~るいクッション見つけました。
その名も「Macaron」 フランスぽくって素敵です。
長年お付き合いさせて戴いている会社様の商品です。
色といい、形といい、お菓子のマカロンのように愛すべき存在です。
この度、賞を獲得されたとか
かわいいネーミングは、社員さんのアイディアだそう。
斬新なデザインも、長年培ってこられた技術があるからこそ、形になって、世の中にデビューできるもの。
そして、日本の伝統を広めたいという強い思いがあるから、世の中に伝わるもの。
イ草のグッズで、この夏は「涼」と「和」が味わえます。