2013年6月9日 日曜日
宇宙が身近に感じられます
山崎直子さんの講演で最初に会場に問いかけられた質問
1961年ガガーリンが人類初の宇宙飛行に成功しました。
さて、その後50年間でどれだけの人が宇宙へ行ったでしょうか?
三択で
①100人
②500人
③1000人
はてさて、どれでしょう? 会場では それぞれが思う数字に挙手をしました。
答えは・・・・
②の500人 2011年6月の数字ですが、世界53カ国で 約500人も宇宙へ行っているんです
着々と宇宙への道が開かれているんですね。
そして、「宇宙」の語源は、実は中国の「准甫子」にあると初めて知りました。
往古東今これを「宙」という。四方上下これを「宇」という。
もうひとつ知ったのが、宇宙船の部品は何と何と250万個あるそう。
250万個の一つ一つに宇宙へのロマンと高度な技術があり、それを脈々と支えて続けているのが
夢を繋ぐ「人」 でした。
山崎さんの講演のテーマが「宇宙・夢・人をつなぐ」であることに、納得です。
人が夢を実現するところに進歩と発展があるのですね。
素敵なメッセージをありがとうございます。
2013年6月8日 土曜日
生きる基本姿勢の再確認
某学園の文化講演会 あの宇宙飛行士 山崎直子さんの話を聴きに行きました。
テーマは、「宇宙・夢・人をつなぐ」
女性であり、母であり、そして、宇宙飛行士 である彼女の話は是非とも聴きたいと会場に駆けつけました。
山崎さんの子供のころから宇宙飛行士になるまでのお話、そして、宇宙での体験のお話を大きなスクリーンに写真を写しながら、軽快なテンポで、解りやすくお話し下さいました。
事実を語られているのですが、その話の中には山崎さんの鋭い感性で感じとられてきた人生の機微がキラキラとちりばめらていて、聴いていると勇気や元気をもらったような気持ちになりました。
山崎さんは、宇宙飛行士に選ばれて、実際ホントに宇宙船に乗るまで11年掛かったそうです。
乗れるのか、乗れないのかわからない不安定な状況の中での準備期間が11年。
その間、メンタル面でも相当に厳しかったようですが、常に希望を持って、目標を定め、毎日を丁寧に過ごされたことで、見事に大役を果たされたと感じ入りました。
地球から宇宙までは、所要時間 たったの8分30秒。
8分30秒のために、11年間があったのですから、その精神力は強靭と言うしかありません。
これまでの山崎さんの活動の基本となった言葉のご紹介もありました。
事を成すには 功を焦らず、「自分の足元(基礎)を きっちりと固める」。
これ、やっぱり基本中の基本ですね。
2013年6月7日 金曜日
16年振り 懐メロ女子会
人とのご縁は不思議なもの。
どこでどう繋がっているのかわからないから面白い。
昨年受けたセミナーで、座ったお隣同士で名刺交換をした時に、名刺の名前みたとたん、お互いが、びっくりして顔を見合わせ、「もしかして・・・◎◎さん」 と叫んだ摩訶不思議な究極の再会がありました。
最後にお会いしたのが、たぶん16か17年前。 しかも、この方とは、共通の知人の紹介で、二言三言の言葉を交わしただけ…。
それが、セミナーで偶然隣合わせとは
お互いが何故か印象深く、名前は覚えていたんです。
そのことにもビックリ
昨年の劇的な再会以来、お互い忙しくて連絡とらず、プッツリと切れていましたが、またまた不思議なご縁で繋がり、こうなったらと…お食事会をすることに決定。
三宮駅近のお店で、再会の祝杯をあげました。
しゃべること3時間半。 まるで、懐メロ特集です。ポンポンと昔話をができて、ホントに楽しかった。
過去を語って、未来も語る。これからいろいろとご一緒できそうです。
こんな不思議なご縁があるんですね。
これからも々、人との出会いは大切にしようと思いました。