2012年10月25日 木曜日
マイブームは風呂敷
今日は、仕事書類の持ち運びに風呂敷を大いに利用しました。
いろいろな柄があって 目でも楽しめる上に、何と言っても実用的です。
書類が多くなって鞄に入らなくなったときに さっと包んでそのまま持ち運びできる、
書類の形や大きさ厚みは問わずどんな状態でも包むことができるから とにかく便利。
しかもデザインが古典柄から現代風の柄まであって わくわく楽しい。
昔から使われている歴史のある和物だけど、なぜか新しく感じます。
古いものに新しさを加えつつも、守るべきところはしっかり守ってうまく現代に生き残っているのが風呂敷。
包み方もいっぱいあって
OH~Magic!!と海外の方がおっしゃるのもうなずけます。
たった一枚の布から広がるオリジナルな世界、布の柄は絵画のようでおしゃれです。
今使っている風呂敷は、北海道のお菓子メーカー「六花亭」からのもの。
大好きな坂本直行画伯の描いた北海道の花がデザインに使われていて感激です。
持っているだけでテンションが上がり 前向きに仕事に取り組めそうな気もします。
風呂敷ファンはデザインも重要視しています。
お気に入りのデザインであればわくわくするほど魅力的な風呂敷になります。
「世の中から必要とされるものは生き残る」 これが私の考え方の根本にあります。
行動基準は、必要とされるためのにはどうしたらよいのかを考えて動くこと。
風呂敷は便利だから万人に利用価値がある。
その上 持っているだけでうれしくなるようなデザインであれば、おしゃれな方々が放ってはいません。
風呂敷の生き残り作戦?!は、新旧交代や事業承継をするに学ぶべきところが大きいのではないでしょうか。
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