2013年9月
2013年9月14日 土曜日
「若冲が来てくれました」に行きました
3連休の中日、福島県立美術館へ伊藤若冲の絵を見に行って参りました。
プライス氏の若冲コレクションの中で 今回どうしても見たい衝動にかられた絵が一枚ありました。
若冲が85歳のときに書き上げた「波打つ岩のワシ」の絵です。
高齢で書いたとは思えないほど 、絵から感じられる何か力強いエネルギーに魅かれてしまいました。
十数年ぶり、覚悟の夜行バスで いざ福島市へ。
朝方到着し、タクシーで美術館へ急ぐと、すでに 長蛇の列。この日は5578人の来場であったとのこと。
福島県立美術館始まって以来のことだそうです。
それだけ多くの人を惹きつけた伊藤若冲さんの展示会は、今後予定されていないとのことでしたので
今回来れただけでラッキーです。
800円の入場料に五万円近くの旅費交通費。他の人にとっては、費用対効果考えるとほとんどアホです。
でも、私にとっては大満足の価値あるフクシマになりました。
伊藤若冲さんの絵は、それだけ人を動かす「何か」があるのですね。
何故だろう? 益々興味が湧いてきます。
2013年9月5日 木曜日
やってみました。スリーテン 誰が生き残るべきか
企業研修で、簡単なゲームを行ってみました。
このゲーム、自分以外の方の価値観や考え方を知ることで新たな気付きを得たり、相手を認めること、などなど何かと参加者にはプラスになりそうです。
1時間のゲーム予定がやっぱり盛り上がって 少し延長。
最後に2つのグループに分かれてもらい、個人で考え出した結果をもとに、話合いをして頂き、グル―プとしての結果としてまとめ上げて、代表者に結果を発表してもらいました。
もちろん 結果に正しいも間違いもありません。
あーだこーだと、それぞれが意見や考えを出し合うこと、話合いをする過程で お互いが聴きあい、認め合いながら何かを得ることが、今回のこのゲームに求めるところです。
時間オーバーになったものの、お互いのコミュニケーションが深まり、その後のミーティングでの意見交換がとてもスムーズになりました。
遊びのなかに 新たな発見ありましたね
2013年9月2日 月曜日
ワークの結果は・・・高額ボーナス!でした
毎月 行っている 目標管理ワーク
毎月、目標を達成できたかどうかを 数値ではなく行動に注目し振り返りワークを行っています。
参加者同士で、お互いの結果を共有しあいながら、次月の部門目標設定とそれを達成するための個人の目標設定と目標管理ワークを毎月毎月行ってきました。
ゴールは決算月8月です。
さて、その結果は?!
決算月の振返りでは、ワーク参加者の成長の結果が・・・・・なんと!目に見える形=行動にハッキリと出てきました。
これには 社長もビックリ! 普段は厳しいお顔の社長に時々笑顔が見えます。
売りげアップはもちろんのこと、皆さんの仕事に対する姿勢が 昨年と比較して全然変わったことを一番に感じたのは経営者さまでした。
この結果を数字に反映させてみると・・・・・決算賞与枠として用意されたのが驚きの数字
それぞれの方のボーナス額をみてわたしもビックリ!! です。
本人はもちろんのこと、ご家族もうれしいだろうな~
ゆっくりでしたが皆さんのハートに「本気の火」がつきました。
今後は、この火が消えぬよう、消さぬよう、さらに大きな炎になるよう、皆さん自身の今以上の努力が必要です。
人は自分次第で如何様にも変わることができる。
今迄、自分のことで精いっぱいだった皆さんの口から出てくる言葉は、今や「部下の人材育成をどうやっていこうか?!」なんですから
予想以上の成長に、ワークの内容を少し変えていきます。
微妙なさじ加減。これは私の成長にもなって ありがたい!!
只今 来月のテーマにリーダーシップをスパイス的にちょっと入れて見ようかな~と思案中です。